実践編 「錦鯉を産卵させてみよう」 第三十五回(完結)
孵化後、約一ヶ月の稚魚の様子です。
体長3センチほどに育っています。
写真の稚魚はミジンコ養殖池の茶色い水で育てたものです。
水槽中で、粉ミルクのみを与えて育てた稚魚の場合は、もう少し小さいことでしょう。
このサイズまで成長してしまえば、市販のメダカの餌や、粒の小さい金魚や熱帯魚の餌、錦鯉用の餌を細かくすりつぶした物などが、十分、食べられるようになっていますので、魚の大きさに合わせて、餌の種類を変えてみてください。
以後の飼育は、親鯉の場合と同じです。
錦鯉の産卵は、思ったほどには難しくありませんので、適齢サイズの鯉を飼育しておられる方は、ぜひとも挑戦してみてください。
親鯉の模様からは、思いもよらないような変わった色柄の子供が出現したりしますので、錦鯉飼育の楽しみの幅が、一段と広がることと思います。(完)
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