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錦鯉飼育日記

2000年4月 


2000年4月29日 @産卵準備

 筆者は、例年、ゴールデンウィークを目安にして、錦鯉に産卵をさせています。
 上の写真は、たらいに人工の魚巣を入れた状況です。
 左にある水槽が90*45*45の大きさの物ですから、たらいの直径は、60〜70cm程度でしょうか?
 深さは30cmぐらいだと思います。
 
 たらいに水を入れ、空気をおくります。
 飛び出しを防止するため、金網で蓋をしました。
 雌雄の鯉を入れ、後は産卵の時を待つだけです。
 早ければ翌朝、遅くても数日中には、産卵がおこなわれることでしょう。
 
 同様のたらいを、もう一つ設置しました。
 手前側では錦鯉を、奥では金魚を産卵させる予定です。
 
 魚巣の下に隠れてしまって見えませんが、たらいの中には、すでに雌雄の錦鯉が入っています。
 右側の水槽には底面フィルターを入れ、砂利を敷きましたが、魚は何も入っていません。
 錦鯉が産卵すると、雄の精子でたらいの中の水が真っ白になってしまうため、魚巣をとりだし、すぐにきれいな水に引っ越しをする必要があるのです。
 水槽は、そのために設置しました。
 もし、引っ越し、もしくはたらいの水換えをおこたった場合には、水が腐って、せっかく産卵したのに卵が全滅してしまいます。
 金魚の場合にも、やはり同様の配慮をした方がよいのですが、鯉ほど水を汚してしまうわけではないので、エアレーションさえ、しっかりしてあれば、別に必要ありません。
 いずれの場合も、親魚が卵を食べてしまうので、産卵後、すみやかにとりだして池なり水槽に魚を戻します。
 
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